ジボダン社、インドネシア、スリランカ、ベトナムの被災地支援に向け、15万スイスフランを寄贈

この寄付は、広範囲にわたる洪水や土砂崩れを受けた赤十字の救援活動を支援するためのものです

2026年02月20日

ジボダン社は、最近の異常気象により甚大な被害を受けたインドネシア、スリランカ、ベトナムのコミュニティを支援するため、15万スイスフランを寄付することを発表しました。2025年11月以降、この地域では相次ぐサイクロンや長引くモンスーンの豪雨により壊滅的な洪水や土砂崩れが発生し、数百万人の人々が影響を受けています。

ジボダン・ヒューマニタリアン・ファンドを通じて行われるこの寄付は、スイス赤十字社を経由して対象3カ国の各国赤十字社に届けられ、現地の救援活動を強化するとともに、緊急シェルター、保健衛生、水の確保、生計の回復など、被災したコミュニティへの包括的な支援を支えます。

「今回の一連の災害がインドネシア、スリランカ、ベトナムにもたらした被害の規模に、私たちは深く心を痛めています。これらの国々で強固なプレゼンスを持ち、長年にわたり関係を築いてきた企業として、被災されたすべての方々に連帯の意を表します。ジボダン・ヒューマニタリアン・ファンドとスイス赤十字社とのパートナーシップを通じ、最も支援を必要としている方々に確実に救援を届け、ご家族が生活の再建を始められるよう支援することを目指しています。」

ジボダン社グローバル・ヒューマン・リソース兼EHSヘッド、サイモン・ハレ=スミス

インドネシアでは、11月下旬に発生したサイクロン・セニャールと1月まで続いた豪雨により、北スマトラ州、西スマトラ州、アチェ州で深刻な洪水と土砂崩れが発生しました。この災害により、多くの人命と財産が失われ、被災者は300万人を超えています。

スリランカでは、サイクロン・ディトワが同国の観測史上最悪レベルの自然災害をもたらし、数百名が犠牲となり、数万人が避難を余儀なくされました。発生直後には人口の3分の1が停電や断水に見舞われたほか、広範囲にわたる農作物の壊滅的な被害が人道危機に拍車をかけています。スリランカ政府は国家非常事態を宣言しており、初期復興費用は70億米ドルを超え、100万人以上の住民が人道支援を必要としていると推定されています。

ベトナムでは、11月から12月にかけてサイクロン・カルマエギおよびサイクロン・コトがもたらした集中豪雨により、中部地域一帯で深刻な洪水が発生しました。数千世帯が避難を強いられ、インフラや学校も甚大な被害を受けたほか、清潔な水や食料、生活必需品へのアクセスが困難な状況が続いています。

今回の寄付は、「ジボダン人道基金(Givaudan Humanitarian Fund)」を通じて、事業を展開する国々で人道支援を提供するというジボダンの継続的なコミットメントを反映したものです。
2024年12月に設立された同基金は、直近のマレーシアやフィリピンへの拠出を含め、緊急事態や自然災害に直面しているコミュニティに対し、これまでに総額50万スイスフランの支援を提供してきました。ジボダンによるコミュニティ支援活動の詳細については、最新の統合報告書の「コミュニティ」セクションをご覧ください。
 


ジボダン社について
ジボダン社は、テイスト&ウェルビーイングとフレグランス&ビューティ分野の世界的なリーダーです。私たちは、自然環境を敬い、人々のより幸せで健康的な暮らしを創造することで、人間の経験の素晴らしさを称えます。お客様とともに、ジボダン社は食体験をお届けし、インスピレーションを得たフレグランスを作り上げ、人々の美しさや心地よさのための美容とウェルビーイングのソリューションを開発しています。2025年度においては、全世界で17,580人を超える従業員を擁し、売上高は75億スイスフラン、フリー・キャッシュ・フロー比率は14.1%を達成しました。250年以上の歴史を持つジボダン社は、人々の健康や幸せを向上させ、自然にとってプラスの影響を広げることによって、パーパス(存在目的)に基づいた長期的な成長の実現に向けて取り組んでいます。Human by nature ― これがまさにジボダン社です。詳しくは www.givaudan.comをご覧ください。


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