engage your senses

CEOからのメッセージ

従業員の皆さん、お客様、友人、近隣の皆様へ

04/10/2020

Gilles Andrier, Givaudan's Chief Executive Officer

新型コロナウイルス感染症に関しては、私たちの誰もが、個人的にも仕事上でも大きな影響を受ける前例のない状況に直面しています。従業員の健康、安全、そして幸せが私にとっての優先事項ですが、当社の存在目的に基づいた企業としての役割も非常に真剣に受け止めています。

当社の事業は、世界的な大流行(パンデミック)への対応において、重要な役割を果たしています。 当社の製品は、石けん、家庭用洗剤、消毒剤など、健康を守り、ウイルスの蔓延を抑えるために欠かせない製品に含まれています。また、当社は従業員のための手指消毒剤の製造や、事業所の近隣の医療機関へ可能な限り自社製品の寄贈も行っています。

また、当社は食品サプライチェーンにも貢献しており、特に冷凍食品、スープ、スナック、栄養食品など、小売店の在庫の維持を、お客様とともに支えています。こうした困難な時期においても、従業員の皆さんの懸命な取り組みによって、当社はサプライチェーンにおける重要な役割を果たしていくことができるのです。

増大する需要に応えていくことはジボダン社の責務です。私たちはグローバル危機対策チームを設置して、24時間体制で従業員の安全を確保し、お客様にサービスを提供し、状況に応じて可能な限り通常どおりの事業活動が行えるようにしています。

現在は、並々ならぬ努力を要する途方もない状況にありますが、この機会に、私からジボダン社のためにご尽力いただいているすべての方々に、心からの感謝の意を表したいと思います。

また、私たちは、この困難に苦しめられながらも奮闘している人々を支え、守る上で、当社が果たす重要な役割についてよく認識しています。そのため、ジボダン社は、コミュニティ基金を通じて100万スイスフランを寄付し、新型コロナウイルス感染症の広範な悪影響に立ち向かっています。この基金により、ジボダン社の世界中の拠点において、地元の慈善団体やコミュニティグループのうち、最も助けを必要としている団体に対して支援を提供できるようになります。

この基金は、提供する資金やプログラムがこの世界的な大流行に常に確実に対応していけるように、ジボダン基金(Givaudan Foundation)の現行の役割に追加されます。

政府および当局は、世界中の人々に対し物理的に距離をとることを求めています。しかし、私たちは皆、そうしながらも、手を取り合うことを望んでいます。それこそが私たちのコミュニティ基金の目的であり、重要な製品のサプライチェーンにおいて私たちが役割を果たし続けている理由です。こうして、ジボダン社は、この危機を通じて、世界をよくするための力としての当社の存在目的に取り組んでいるのです。

皆さん一人ひとりにおかれましては、引き続きお住まいの地方自治体の指示に従い、安全と健康を保つために可能な限りの予防策を講じてください。

あなたとご家族の皆様のご多幸を願っています。

ジル・アンドリエ
CEO