engage your senses

ジボダン社、新たに定義した「存在目的」を発表

「自然環境を敬い、人々のより幸せで健康的な暮らしを創造する。 さあ、共に思い描きましょう。」

12/18/2019

ジボダン社は、その「存在目的」を戦略の中心に据えて、ハードルの高い目標を以下の通り掲げました:

  • 2050年までに、地球の気象環境にプラスな企業になることにより、自然環境を敬う心を示します
  • 2030年までに、人々のより幸せで健康的な暮らしに貢献する創造活動を通して、ビジネスを倍増させます

ジボダン ジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:ピーター・ツィンク) は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニー、ジボダン社(スイス)が、2020年に向けての5か年計画の最終年を控え、次期5か年計画を策定するなか、その「存在目的」と、それに基づくハードルの高い、意欲的な目標を明らかにしたと発表しました。

ジボダン社CEOのジル・アンドリエは、次のように述べています。「250年にわたり、私たちの創り出した製品は多くの人々の暮らしの中で、人々の感情を揺り動かしてきました。私たちの事業活動の背景にある理由を明らかにすることが、将来のための選択を導き、戦略的な目標を定める羅針盤となります。当社の「存在目的」とそれに基づく目標の実現に向けて取り組めば、おのずと人々と自然の幸せや健康を高める牽引役となり、持続的かつ長期的な業績向上を図ることができるはずです。」

ジボダン社の「存在目的」は、500名を超える社内外のステークホルダーから集めたインサイトをまとめたもので、2つの部分に分かれています。行動を呼びかける「さあ、共に思い描きましょう。」は、従業員とお客様、サプライヤー、パートナーと協力し、共有する価値観を反映した目標を達成するための、ジボダン社の包括的な取り組みを表わしています。

 

また、「存在目的」をもとに、具体的に達成度合いを測定できる4つの重点分野について目標を設定しました:

創造 - 私たちが創造するものによって、多くの人々がより幸せで健康的な暮らしを楽しむようになることを、共に思い描きましょう。これを実現するための目標:2030年までに、人々のより幸せで健康的な暮らしに貢献する創造活動を通して、ビジネスを倍増させます。

ジボダン社は、近年の企業買収で得た能力を活用しながら、消費者に好まれる製品の提供に今後も注力してまいります。そうすることにより、製品やサービスの充実と新たな市場への進出を図り、より多くの消費者の幸せと健康を高めることができるはずです。

自然環境 –  私たちの行動のすべてに表われる、自然環境を敬う心を、共に思い描きましょう。これを実現するための目標:

  • 2050年までに、(温室効果ガス(GHG)プロトコルに従い、スコープ1、スコープ2、スコープ3の排出量がゼロ以下の)地球の気象環境にプラスな企業になります。当面の目標として、2040年までに、オペレーション活動を地球の気象環境にプラス(スコープ1とスコープ2)なものにします。
  • 2030年までに、職場やオペレーション活動において、すべての使い捨てプラスチック製品を、環境に優しい代替品に置き換えます。

ジボダン社は持続可能性に向けたこれまでの熱心な取り組み実績を土台として、2030年までに、オペレーション活動から発生する二酸化炭素排出量(スコープ1、スコープ2)を70%、サプライチェーン活動(スコープ3)から発生する二酸化炭素排出量を20%、それぞれ削減するとともに、2025年までに電力供給を再生可能エネルギーへ全面的に切り替えることを目指します。

人材 – ジボダン社は、誰にとっても魅力的で成長できる場であることを、共に思い描きましょう。達成度合いを測る基準となる目標:以下の対応などにより、さらにバランスのとれた包括的な会社になります:

  • 2025年までに、ジボダン社はインクルージョンの推進で、世界を代表する企業の一つとして認められるようになります。
  • 2030年までに、 シニアリーダーの50%を高成長市場の出身者とし、また同じく50%を女性にします。

これまで成し遂げてきた安全な職場環境を確保するための目覚ましい成果を土台として、ジボダン社は、2025年までに、負傷事故の総件数をさらに50%削減することに取り組んでいます。また、2025年までに、従業員の心身の健康をサポートする体制の一層の充実を図ります。

コミュニティー – ジボダン社との協働で、すべてのコミュニティーに繋栄がもたらされることを、共に思い描きましょう。達成度合いを測る基準となる目標:2030年までに、ジボダン社は原材料の調達などを改善し、事業を展開するコミュニティーに暮らす多くの人々の生活を向上させます。

さらに、2030年までに、すべての原材料とサービスを、人と自然環境に優しい方法で調達するという目標を設定しました。これは、「2030年までに、天然由来の原材料の100%を『責任ある調達方針』に則って調達する」というこれまでの目標を踏まえたものです。

今後は、これらの目標の達成度合いを常にチェックし、進捗状況を定期的に報告します。


ジボダン社について

ジボダン社は、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーです。食品・飲料・家庭用品・香水のメーカーなどと密に連携し、世界各地のお客様に喜んでいただける味と香りを開発しています。お客様の嗜好を把握したいという情熱と、革新的製品へのあくなき探求心を基に、フレグランスとフレーバー業界のリーディングカンパニーとして「engage your senses(あなたの感性を魅了する)」フレグランスとフレーバーを創り出してきました。2018年の売上高は55億スイスフランに上ります。ジボダン社はスイス本社のほかに、145を超える地域に拠点を構え、従業員も全世界で約13,600名を擁しています。日本市場には1920年代に参入し、1973年にはジボダン ジャパン株式会社を設立、幅広く日本で事業を展開しています。ジボダン社の詳細は、https://jp.givaudan.comをご覧ください。


本件の問い合わせ
ジボダン社PR担当:株式会社インベスター・インパクト

トーマス R.ゼンゲージ
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