engage your senses

インドの街角で、気分をリフレッシュさせるひとときを求める

ジボダン社は2009年から、アジア太平洋地域の果樹園を訪れており、最近ではインドのライム園を訪問しています。

ジボダン社は2009年から、アジア太平洋地域の果樹園を訪れており、最近ではインドのライム園を訪問しています。インドは世界最大のライムの生産地で、典型的なシトラス・フレーバーとして「ニンブー」があります。     

自然を学ぶ

全ての品種のニンブーをきちんと評価するには、それを見て、感じ、匂いをかぎ、味わわなければなりません。その味が栽培された場所や時期、栽培方法により、どのように変わるかを理解する必要があります。すなわち、ニンブーそれぞれのストーリーを知ることが求められるのです。

TasteTrek Citrus, India

例えば「コンカン・シードレス・レモン」は伝統的にレモンと呼ばれていますが、普通、緑色の状態で収穫しされ、食べられています。岩だらけの海岸線沿いの街の名前を冠した、コンカン・シードレス・レモンは、青いサトウキビの甘さに、スパイスと花の風味がかすかに感じられます。ほとんどのライムやレモンと同様、最初は緑色ですが、熟成していくと黄色に変化します。

     

TasteTrek Citrus, India

街の生活を知る

インドで夏によく飲まれるニンブー・パニは、搾りたてのライムを原料とした飲み物で、インド各地の街角で売られていますが、それぞれに独自の特徴があります。

 

インドでのテイスト・トレック・シトラスの調査研究活動では、デリーの街角にお客様をご案内し、いろいろな種類のニンブー・パニを試飲し、現地の人たちと交流をしていただきました。街の市場を訪れると、私たちはその地域ならではのものを探します。現地の文化や市場に深く触れて、それで得たものをイノベーションにつなげたいと考えています。

 

 

グローバル・シトラス・フレーバー・コレクションでご紹介している、当社の「デリー・ライム」は、この時の調査研究活動の成果です。デリーで味わったニンブー・パニのエッセンスを再現するために生み出されたこのフレーバーは、インド南部で栽培され、デリーならどこでも入手できる品種「バーラ・ライム」を思わせる風味です。当社では、ライムのさわやかさとウッディ系に、ジューシーな甘さをバランスよく配合させました。